これでもう困らない!ケーブル管理法
2019-09-01
電子機器を買えば買うほど増えていく、ケーブル。気が付けば部屋中にケーブルがあふれ、困り果てている人もいるのではないかと思います。この記事では、散らばったケーブルをどう管理するか、僕流のやり方を伝授します!!
ケーブルを入れるボックスを買おう
まず収納したいケーブルの数に応じて、気軽にケーブルを放り投げていれておける程度の余裕のあるボックスを買いましょう。僕が使ってるのは下のやつです(サムネイルにもしていますが)👇。大きさの参考にCD-R入れときました。
母に頼んで買ってきてもらったので、入手元は知りません笑。多分ネットで「収納ボックス」とかで検索かければすぐ見つかると思います。
追記: 300円ショップで購入したそうです。
収納ボックスを買うだけならわざわざ記事にする必要性もありません。肝心なのは次のマジックテープです!これがあるのとないのでは雲泥の差なのです。
切って使えるマジックテープを買う
ボックスに収納するうえで、ここがポイントです。ただ適当に放り投げていると、ケーブル同士が絡み合って図々しいです。マジックテープがあれば、ケーブル同士の絡まりがなくなり使いたいときに目的のケーブルを取り出しやすくなります。そして、「切って使える」ものを選ぶというのも重要です。ケーブルの長さ・太さに合わせて自由に調整が効くためです。僕のお勧めは「トラスコ中山 TRUSCO」のマジックバンド結束テープです。リンクはヨドバシカメラさんのですがこちら👉https://www.yodobashi.com/product/100000001002990411/です。幅は迷ったら1cm(10mm)でよいと思います。
ケーブルを小さくまとめる
さて、この結束テープをどう使うのか。軽く画像を載せつつご紹介。今回まとめるのはたまたま見つけたUSBケーブル。
ケーブルを(優しく)折る、折る、折る
本当は丸く巻き取る感じでまとめる感じが一番ケーブルに優しくていいのですが、癖のついたケーブルだとやりにくかったりしてストレスがたまるので、僕は折りたたむ感じでまとめています。ケーブルに最も優しいやり方とはいえませんが、気にするほどの負担はかかっていないと思います。
本当にただ半分、半分・・・と折っていくだけなので写真は割愛します。
結束テープをぐるぐる巻く
折った状態からぐるぐるテープを巻いていきます。
結束テープを切断
画像のように結束テープを十分な長さ巻けたらはさみなどで切断します。
完成です。あとはボックスに放り投げましょう。
まとめ
以上、筆者流のケーブル整理術でした。あくまでこれは一例ですので、「他にこんなやり方があるよ~」なんて方がございましたら、ぜひコメントのほうにお願いいたします。家にあふれかえってしまったケーブルを、この機会に一度整理してみてはどうでしょうか。使いたいときにすぐに取り出せるようにしておくと、非常に便利ですよ!